安全対策


安全柵をオーダーメイドで作成します

安全柵をオーダーメイドで作成

生産現場の安全対策をご提案します。

生産現場の安全対策をご提案

生産現場における安全性に対するリスク回避必須事項となっています。

株式会社オーテックでは、安全柵保護フェンスドア等をオーダーメイド製作いたします。

特に安全柵は、安全防護によるリスク軽減の観点から設置を強くお奨めしております。
産業用ロボットや自動機械の最大稼働範囲外に安全柵を設置。
安全柵の高さや金網の隙間は、危険区域に到達することを防止するための安全距離を保って製作します。

既製品の安全柵を組み合わせただけでは、どうしてもフォロー出来ない部分が発生してしまいますが、 オーテックでは、御社の設備を細部まで計測し、安全柵オーダーメイドで作製いたします。

安全対策のご提案

株式会社オーテックでは、様々な安全対策のご提案をさせていただいております。

生産現場の安全確保のお役に立てれば幸いです。(画像の赤丸内クリックして下さい)

安全柵

安全防護によるリスク低減の観点から安全柵を設置すべきと考えます。

安全柵製作事例

産業用ロボットや自動機械の最大稼働範囲外に安全柵を設置。
安全柵の高さや金網の隙間は、危険区域に到達することを防止するための安全距離を保って製作します。

既製品の安全柵では、どうしてもフォロー出来ない部分が発生してしまいますが、オーテックでは、御社の設備を細部まで計測し、安全柵オーダーメイドで作製いたします。

セーフティコントローラ

安全入出力機器からの安全情報や安全関連部を統合して監視する機械安全対応のコントローラ。

こちらのIDEC製のセーフティコントローラ 【FS1A形セーフティコントローラ】は、 安全回路ロジックが内蔵されており、プログラムが不要です。
本体のディップスイッチでロジックを選択するだけで、様々な機械に対応したシステム構成が可能になっています。

安全リレーモジュール

動力中断後の機械再起動が危険源となる恐れがある場合、その再起動を防止しなければなりません。

また、保護方策により実行される安全機能の遂行能力が低下した場合、または工程条件が危険源を発生する側に変化した場合、自動監視により危険な工程を停止させ、その後の工程の再起動を防止、場合によっては警報を発生する必要があります。

IDEC製の安全リレーモジュール 【HR2S形安全リレーモジュール】で、この要件をクリアします。

この安全リレーモジュールは、大変コンパクトに設計されており、またスプリング端子台が採用され、メンテナンス性も向上しています。

コネクタの差込が不十分な場合、コネクタカバーが閉じない設計になっており、接続不具合の発見も容易です。

ドアインタロック装置

ドアインタロック装置はバイパスや無効化が容易に出来ないことが重要です。

IDEC製のインタロック付安全スイッチ 【HS1C-K形Keyインタロック付安全スイッチ】を設置することで、 扉と鍵を確実にロックできます。

鍵を取り外すことにより扉のロックを解除。
これにより負荷回路や制御回路の遮断状態を保持できます。

また、危険場所への持ち込みが出来るなど、携帯用の鍵として最適です。

鍵番号の選択が可能であるため、近接する設備間での互換性をなくすことが出来ます。

セーフティライトカーテン

人または身体の一部を検知した場合、直ちに指令を発します。
検知が終わっても機械機能が再起動しないことが重要になります。

こちらのIDEC製のセーフティライトカーテン 【SE4D形セーフティライトカーテン】は、 光軸合わせ調整機能があり、光軸合わせが容易です。

検出エリアに加工ワークや搬送用パレットなどを通過させる際、一時的に安全機能を無効化する機能『ミューティング制御機能』が搭載され、安全性と生産性を両立しています。

オーバーライド機能搭載でミューティング中の停止後のラインもスムーズかつ安全に再稼働が可能です

非常停止装置

非常停止装置に必要なことは、明確に認識可能で、容易に接近可能であることが必要なため、作業位置近くの複数箇所に設置すべきと考えます。

それと、意図的なリセットがあるまで非常停止状態を保持できることが必要となります。

こちらのIDEC製の非常停止装置 【XWシリーズ 非常停止用押ボタンスイッチ】は、 照光タイプと非照光タイプがあり、どちらのタイプも同じ奥行寸法となっています。

照光タイプは、ボタンのロックと同時にLEDが点灯し、視認性が高まっています。

ボタンを押すとその状態でロックされ、ボタンを引くかボタンを右に回さないとリセット出来ない構造になっています。